財団法人 地球環境財団 | 食養士・管理栄養士養成講座 |食養士とは

日本食のすばらしさ

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 日本人の平均寿命は80歳を超え、世界一の長寿国です。子どもの死亡率もきわめて低く、WHO(世界保健機関)の評価では、日本の健康事情はきわめてよいとされています。

 しかし、その一方で、少子高齢化が進み、社会保障制度はその先行きが危ぶまれています。介護問題は深刻さを増し、糖尿病患者は800万人を超え、メタボリック症候群という言葉もすっかり市民権を得ました。また、若年層や子どもの生活習慣病が増え、「病気ではないが元気でもない」という半病的な人々が増えています。

 かつては「病気になったら医者にかかって治す」という考え方が主流でした。しかし、現在は「病気にならないような食生活」に努め、健康寿命を伸ばすことに力を注ぐ時代へと変化しています。まさに「医食同源」「薬食一如」といった言葉が新たな息吹をもって日本人の生活に根ざしつつあります。21世紀における健康産業業界の果たす役割を考えたとき、食に関するスペシャリストの育成は急務です。本講座がその一助となると確信しています。

食養士とは

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 食の本来の目的は、身体と精神の健康を保ち、活力ある生命の営みを維持することにあります。「食養士」とはこうした理念のもと、企業や地域をはじめさまざまな場面で健康づくり、食環境づくりのリーダーとして人々の健康維持に貢献できる力をもった専門職のことです。

 正しい食の普及のためには、東洋医学や食養と栄養の歴史を学び、「医食同源」に基づく食の本質を知る必要があります。このため、本講座では食養学、人間栄養学、代替医学、東洋医学と西洋医学の新しい総合体系を学びます。同時に、農薬、食品添加物、遺伝子組換え、環境ホルモン等、また、産地や原材料、生産加工、流通、消費、廃棄物の処理処分、包装材のリサイクル等、食を取り巻く循環過程、環境問題を広く学ぶことにより、食の質的向上のための実践的手法を研修してまいります。

管理食養士とは


 管理食養士とは、「食養」についてより高度な知識と理論をもつ専門職であり、管理食養士養成講座を受講することで得られる資格です。DV040.JPG

 1999年1月に開講した「食養士養成講座」は、食品に関する基礎理論、基礎知識を授け、真の健康を育む食文化を創造する専門職育成を目指していますが、「管理食養士養成講座」はその「上級コース」に当たります。

 食養士は、食品の生産から流通にいたるさまざまな分野で、食に関わる専門職として重要な役割を担っています。さらに高度な専門性を身につけた管理食養士は、食養に関わる従事者への企業内教育、消費者への普及啓発教育、食養コンサルティングなどの業務などでも力を発揮しています。
 なお、受講に際しては食や健康に関する知識を習得していることが前提となり、食養士、栄養士、医師、歯科医などの資格が必要となります。


*食養士/管理食養士養成講座は、NPO 全日本健康自然食品協会と当財団が共催で運営しています。

NPO 全日本健康自然食品協会 
〒113-0033 東京都文京区本郷3-31-3本郷スズヨシビル3階 
TEL03-3814-6052  FAX03-3814-5694
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