還元電位で測る水素力

木曜日 , 31, 8月 2017 還元電位で測る水素力 はコメントを受け付けていません。

水素水の品質を測る指標として
「溶存水素濃度」と「還元電位」というのがあります。

「溶存水素濃度」というのは文字通り、
どれくらいの水素が含有されているのかを示すものです。

一方の「還元電位」というのは、
その物質が他の物質を、酸化させる状態にあるのか、
還元する状態にあるのかを電位差で表す指標です。

そもそも 「酸化する」状態というのは、
酸素と化合し、水素と電子を失う事を指します。
という事は、
「還元する」とは、酸素が水素と結びついて
元素を酸化前の状態に戻す反応を言う事となります。

単位はmV(ミリボルト)で表され、酸化力が強いとプラスに、
還元力が強いとマイナスになります。

水は水素と酸素から成り、水素の還元電位が-420mV、
酸素が+820mVだということですから、
還元電位が低い水には水素が含まれていると判断できる訳です。

“奇跡の水”等と注目された、様々な地方の湧水が
軒並み 低い還元電位の数値を出しているという事です。

ちなみに、一般的な水道水の還元電位は+500~800mVなのだそうです。

我々の体内で、栄養を吸収する腸内は還元力が高い状態にあり
健康を保つことができています。
酸性の食物が入ってきても腸で還元してくれて、
還元状態を保ってくれる訳ですが、
酸性の高い飲食物が入って来るほど、臓器への負担が増えるのだという
理屈は頷けますよね。

ですから、飲み水くらいは水素が含まれているモノを摂取してやることが
身体への思い遣りと言えるのではないでしょうか?